* カラーによって重量が異なり、最軽量107gのカラーはブラックです。
軽さを求めて「超軽量」の折りたたみ傘を選んでも、すぐ壊れたり、畳みづらかったり…
期待外れの使い心地に、がっかりした経験はありませんか?
本当に欲しいのは、ただ軽いだけの傘ですか?
もし軽量でありながら丈夫で、しかも使いやすい傘があったら…
そして晴れの日も雨の日も、これ1本で快適に過ごせたら…
超軽量クラス*でありながら、優れた耐久性と機能性を兼ね備えています。
* 親骨50cm5本骨かつ、可視光線遮蔽率100%、近赤外線遮蔽率99.9%生地の組み合わせにおいてです。
HEATBLOCK® pentagonは、日傘としての機能を最優先に設計された晴雨兼用傘です。
遮光性能を追求しながら、雨の日にも使え、強風にも耐える折りたたみ日傘。
晴れの日も雨の日も、そして風が強い日も、これ一本で快適に過ごせる理想的な傘と言えるでしょう。
HEATBLOCK®は、紫外線、可視光線、近赤外線をブロックする遮光率100%のアンベルが開発した革新的な日傘生地です。
紫外線だけでなく、可視光線と近赤外線もカットすることで、真の日焼け対策を実現します。
極薄生地でありながら高い遮熱効果も備え、涼しく快適に過ごせます。
肌の老化やシミ、たるみの原因となる太陽光線から肌を守り、暑い夏を快適に乗り切りましょう。
HEATBLOCK®は、遮光率100%の生地です。紫外線(UVカット率100%、UPF50+)だけでなく、可視光線も100%カットし、近赤外線も99.9%カットすることで、太陽光線をトリプルブロック。強い日差しから肌を守ります。
一般的に日傘は紫外線対策として認識されていますが、実は日焼けの原因は紫外線だけではありません。
可視光線や近赤外線も、肌の老化やシミ、たるみの原因となることが近年の研究で分かってきました。
つまり、真の日焼け対策のためには、紫外線対策だけでは不十分で、太陽光全般から肌を守ることが重要なのです。
HEATBLOCK®は、まさにその理想的な日焼け対策を実現する、革新的な日傘生地といえます。
お肌に影響があるとされる太陽光線の中で、紫外線が占める割合はわずか約7%です。
残りの約93%は可視光線と近赤外線で、これらも肌にダメージを与えることが近年の研究で明らかになっています。
紫外線対策だけでなく、可視光線や近赤外線対策も重要です。
HEATBLOCK®は、薄くて軽いのに、優れた遮熱効果で日差しを遮り、涼しく快適に過ごせます。
20デニールの細い糸で織り上げ、裏側に遮光PUコーティングを施した生地は、わずか0.06〜0.09mmの薄さ。
だから、軽くてしなやかで、持ち運びにも便利です。
さらに、高い遮熱率で太陽光の熱を効果的に遮断し、傘の内側の温度上昇を抑えます。
日傘としてだけでなく、日焼け対策にも効果的です。
<遮熱率とは?>
遮熱率とは、太陽の熱を遮る効果を数値で表したものです。この数値が高いほど、傘の下は涼しく、快適に過ごせます。
試験結果から遮熱率を算出し、数値が大きいほど遮熱性能が高いことを示します。
日傘の生地の色や素材によって異なり、白や薄い色の生地の方が、黒や濃い色の生地よりも遮熱率が高い傾向があります。
日傘を選ぶ際は、遮熱率も参考に、自分にぴったりの日傘を見つけて、暑い夏を快適に乗り切りましょう。
従来の日傘で軽量化が実現しづらかったのは、「遮光率の高さ」と「軽量性」は両立しないという常識からでした。
HEATBLOCK® pentagonは、遮光率100%の生地でありながら、最軽量で107gという驚くべき軽さを実現しています。
傘の骨組みには、軽くて丈夫なカーボンファイバーを採用。
さらに、強風にも耐えられるよう、骨組みの構造を工夫し、こわれにくい設計に仕上げました。
* 重量はカラーによって異なります。
* 最軽量はブラックで107g、全カラー平均で128gです。
* 濃色系は軽く、淡色系は重くなります。(濃色平均112g、淡色系平均144g)
軽くて丈夫なカーボンファイバーを親骨に採用。
カーボンファイバーは、航空機にも使われる軽くて丈夫なハイテク素材です。
この素材を採用することで、HEATBLOCK® pentagonは驚くほどの軽さと、強風にも耐える丈夫さを実現しました。
親骨は3つに折りたためる構造で、そのうち傘の先端側の2つの部分にカーボンファイバーを使用しています。
一般的に、傘は軽さを追求すると、ちょっとした風で傘フレームが折れてしまうなど、丈夫さに欠ける場合があります。
しかし、HEATBLOCK® pentagonは軽さも丈夫さも追求しています。
弾力性の高いカーボンファイバーをフレームに組み合わせることで、軽さと丈夫さを両立しました。
また、パーツサイズを最適化することで、風速15m/sの強風にも耐える傘フレーム構造を実現しています。
<耐風試験について>
<試験方法>
HEATBLOCK® pentagonの生地には、強力な撥水効果が持続するEasy-Dry加工が施されています。
生地密度と裏面のPUコーティング、そして撥水剤の相乗効果により、繊維の奥深くまで浸透し、洗濯を繰り返しても撥水性が長持ちします。
一般的な品質基準では、3回の洗濯後でも撥水度が80点以上であれば合格となりますが、Easy-Dry加工は、洗濯前の撥水度が90点、20回の洗濯後でも85点という高い撥水性を維持することが、第三者検査機関の試験で証明されています。
雨に濡れた後は、傘を2〜3回軽く振るだけで、水滴のほとんどが落とせます。
傘の撥水性を長持ちさせるためには、生地の表面に施された撥水加工がどれくらい耐久性があるのかを調べる必要があります。
しかし、実際に傘を使って撥水性が落ちるまで待つのは、とても時間がかかります。
そこで、生地を人工的に劣化させるために、洗濯機で繰り返し洗うという方法をとっています。
洗濯機で洗うと、生地は水に濡れたり、回転によって擦られたりすることで、通常の使用よりも早く劣化が進みます。
この方法なら、短時間で撥水性の耐久性を調べることができます。
Easy-Dry加工の傘生地は、この厳しい洗濯テストでも撥水性をほとんど失わないことが証明されています。
だから、Easy-Dry加工の傘は、長く愛用しても撥水性が落ちにくく、雨の日でも安心してお使いいただけます。
HEATBLOCK® pentagonは、一般的な傘の基準値をはるかに超える、13,000mm以上の耐水度を誇ります。
これは、生地にポリウレタンコーティングを施しているためです。
コーティングによって、生地の隙間が埋められ、水が浸透しにくくなっています。
そのため、豪雨の中でも、水が染み込む心配なく、快適にお使いいただけます。
HEATBLOCK® pentagonは、軽量かつコンパクトなデザインで、バッグにすっきりと収まります。
常備傘として持ち歩いても負担になりません。
上質な生地によるスムーズな触感、滑らかな風合いなので、簡単に畳むことができます。
遮光日傘にありがちな、厚くて硬く畳みにくい生地ではなく、薄くてやわらかく畳みやすい生地となりました。
予期せぬ天候の変化にもスマートに対応できます。
折りたたみ傘を使った後、濡れた生地をまとめるのは意外と面倒なもの。
HEATBLOCK® pentagonは、バンド幅を30mmと、一般的な折りたたみ傘よりも太く設計しました。
これにより、生地をまとめやすくなり、ストレスなく収納することができます。
ちょっとしたことですが、毎日の使いやすさにこだわりました。
「軽やかさ」と「自由さ」。
この価値をお客様に提供することを、HEATBLOCK® pentagonは大事に考えています。
HEATBLOCK® pentagonを持っていれば、傘選びに頭を悩ませたり時間を取られることがなく、天候に行動を制限されることもありません。
急な雨にも強い日差しにも対応可能なHEATBLOCK® pentagonさえあれば、あなたの自由はもっと広がっていきます。
通勤の途中で突然の雨に見舞われても、サッと取り出して使えるHEATBLOCK® pentagon。
お子様の送り迎えや、公園遊びの時にも、その優れた遮光性能があなたや家族を守ります。
長時間の使用も苦にならない軽さで、休日のショッピング、また旅行や出張に出かける時も、いつでもHEATBLOCK® pentagonがあなたの強い味方になってくれます。
アンベルの代表であり、商品開発を担当する辻野が語る、HEATBLOCK® pentagon開発への想いや開発プロセスの裏側。
名古屋出身。19歳で傘業界に入り、耐久性と使い勝手を重視した多くの革新的な製品を市場に送り出してきた。
アンベルでは、「使い捨てから、常備へ」というコンセプトのもと、折りたたみ傘を専門に開発している。
その創造性と革新への取り組みにより、業界では「傘クリエイター」として認識されている。
傘を通じて、人々の生活を豊かで快適にすることを目指している。
Q1. HEATBLOCK® pentagonの開発には、どのような思いがあったのでしょうか?
「少しでも軽量化するため、パーツを減らそうという考えで骨数を減らしました。折りたたみ傘は、一般的には6本の骨がスタンダードですが、そこを5本に減らしたスタイルになっています。五角形ということで、pentagonという名前にしました。」
Q2. 骨を5本にすることで、傘の強度は大丈夫なのでしょうか?
「耐久性や強度のために工夫している点がいくつかあります。まず1つは、軽くて弾力性のあるカーボンファイバー素材を使っていることです。カーボンファイバーは軽量でありながら、非常に高い強度を持つ素材です。もう1つは、骨と骨をつなぐジョイント部分に、ソリッドリベットという丈夫な留め具を使っていることです。この2つの工夫により、5本の骨でも傘の強度を保つことができるのです。実際に、500回の開閉テストや風速15m/sにも耐えられる傘になっていますので、丈夫な傘であることは証明できています。」
Q3. HEATBLOCK® pentagonの最大の特徴は何でしょうか?
「HEATBLOCKの生地を使っていることで、日傘としての使い方がありつつも、雨傘としても使えるというところが、ユーザーにとって最大のメリットです。HEATBLOCK®の生地は、遮光性とUVカット性に優れています。遮光率は100%、UVカット率も100%。つまり、日差しをほぼブロックできるのです。そのため、日傘としても十分な機能を発揮します。しかし、ただ日差しをブロックするだけでなく、生地には撥水加工も施しています。そのため雨の日にも使えるのです。晴雨兼用としてご利用いただけるのが、このHEATBLOCK® pentagonの大きな特徴です。」
Q4. 現代のライフスタイルにおいて、HEATBLOCK® pentagonはどのような役割を果たすのでしょうか?
「東京の最近の計測では、降雨日が110日、真夏日または猛暑日が80日で、合計すると190日傘を使う機会があると言われています。つまり、1年の半分以上は傘が必要な日ということになります。特に、暑さをしのぐための日傘のニーズは高まっていると感じています。熱中対策としても、日傘は非常に有効ですからね。しかし、雨傘と日傘を別に持ち歩くのは面倒ですし、かさばります。かといって、急な雨に傘がないのは困ります。そんなジレンマを抱えている人は多いのではないでしょうか。そこで、晴雨兼用のHEATBLOCK® pentagonは、そういう人にぴったりです。軽くてコンパクトなので、常に鞄に入れておけば、日差しにも雨にも対応できます。きっと、使用頻度の高い傘になるはずです。」
品名:HEATBLOCK® pentagon(ヒートブロック ペンタゴン)2025年モデル
品番:A1572
希望小売価格:税込5,500円、本体価格5,000円
保証:購入日より1年
企画設計:日本
縫製組立:中国
※HEATBLOCK®はアンベル株式会社の登録商標です。
【使用時サイズと親骨長さ】
親骨長さ:50cm
骨数:5本
直径:約82cm
全長:50cm
【収納時サイズ・重量】
高さ:22cm
幅:濃色系約4cm、淡色系約5cm
重量:平均128g(約107-149g)
※カラーにより重量が異なります。
※±3g程度の個体差があります。
※傘袋を含む重量です。
※製品によって、表記しているサイズは1%程度の差がある場合があります。
pentagon(超軽量カーボンファイバーフレーム)
HEATBLOCK®(遮光100% 軽量リップストップ)
※検査数値は生地のみの結果です。
Makuakeにて購入の先着1,000名様に限り、ギフトケース付きでお渡しします。
生地ににおいがする場合がございます。ポリウレタンコーティングのにおいであり、不良ではございません。気になる場合は、傘を開き、通気性の良い場所で数時間放置してください。
風が強いときには、傘を風上に向けてご使用ください。
傘フレームには鋭利な箇所がございます。傘を畳んだ状態で生地とフレームが強く圧迫されますと、生地の裏側に傷がつき、ポリウレタンコーティングが剥離する場合があります。バッグの底へ重量がかかった状態で長期間放置する行為、それに類する行為はお控えください。